イチオシ・こだわり
四国では愛媛県の内子座、香川県の金丸座と並び、わずか3件のみの現存する芝居小屋です。
雰囲気
のんびり過ごす 家族でも楽しめる
歴史
1934年(昭和9年)に芝居小屋として建てられました。当時珍しい西洋モダン風の外観に、回り舞台や奈落も備えた本格的なもので、戦前は歌舞伎や浪曲の上演の場として人々に親しまれました。また、戦後は歌謡ショーや映画上映など新しい娯楽の殿堂となり、地域の憩いの場として親しまれました。その後、映画の斜陽化と建物の老朽化により1995年に閉館し、取り壊しが予定されていました。 しかし日本映画界の巨匠山田洋次監督の目に留まり、『虹をつかむ男(西田敏行主演)』のロケ地となったことで、映画の中に登場する≪オデオン座≫として一躍脚光を浴び、上映をきっかけに文化的価値が見直され、1998年(平成10年)7月3日に美馬市指定有形文化財に指定、翌年1999年(平成11年)に昭和初期の開館時の姿に修復され、一般公開されることになりました。
その他
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商品 | 価格 | コメント |
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住所 | 徳島県美馬市脇町大字猪尻西分140-1 |
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電話番号 | 0883-52-3807 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30)(※営業時間は状況に応じて変更 となる場合があります) |
定休日 | 火曜日及び年末年始(12/27~1/1) |
駐車場 | 有:台数(16台)+ 車椅子用1台 |
スポットのHP |
なし |
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なし |
https://www.facebook.c... | |
その他 | 入館料 個人:大人200円 小人100円 団体(15名以上)大人:160円 小人 80円 現金のみ |